3月27日夜開催予定!”国連機関でのブロックチェーン・プロジェクトからミライの社会を考察する夜”

大変ご無沙汰しております。Rising Bitcoin Japanの樋田です。4年ぶりに活動を再開させます。

【概要】
国連機関UNで長年世界各地の紛争地域などで様々なプロジェクト活動に参加されてこれ、現在ではUNOPSにてブロックチェーンプロジェクトの総括をされている山本芳幸さんを今回NYから一時帰国されている貴重な機会の中で、お時間をいただきました。これまでの国連機関で経験や活動についてのご紹介、そして現在所属されている国連機関UNOPSを中心に行われているブロックチェーン関連のプロジェクトについてご講演いただきます。

■UNOPS(United Nations Office for Project Services)
https://www.unops.org/

■UN BLOCKCHAIN
https://un-blockchain.org/

■ConsenSys Wins #Blockchain4Humanity Challenge for Designing Blockchain-Based Identification System to Help End Child Trafficking in Republic of Moldova
https://www.un.org/press/en/2018/pi2224.doc.htm

また山本氏を囲んで、国内外でブロックチェーンプロジェクトを積極的に推進されているソラミツ会長 松田氏、新たな評価社会を模索しつづけVALUのサービスを展開しているVALU社長 小川氏にパネラーに加わっていただき、ミライのブロックチェーン社会を語っていただきます。

貴重な機会ですので、ぜひ多くの方にお越しいただき、国連で仕事されている山本さんの生のを声をきいて頂きたいです!そしてこれからのブロックチェーンがもたらすミライをご一緒に考察しようじゃありませんか!

【日時】2018年3月27日(火) 19:00 – 21:00 (18:30受付開始)
【場所】永田町GRID 6F (東京都千代田区平河町2丁目5-3)
【参加費】2000円
【主催】Rising Bitcoin Japan (https://risingbitcoin.jp/ )
【協賛】未定

【当日アジェンダ】
18:30 受付開始
19:00 イベント開始、ご挨拶
19:05 UNOPS 山本芳幸氏のプレゼン「テーマ未定」
20:00 パネルディスカッション「テーマ未定」
(パネラー)
UNOPS 山本 芳幸氏
ソラミツ 松田 一敬氏(予定)
VALU 小川 晃平氏
(コーディネーター)
Rising Bitcoin Japan 樋田 桂一
20:45 ラップアップ、ご挨拶
21:00 イベント終了

【講師プロフィール】
山本 芳幸氏
Special Advisor for UN Engagement and Blockchain Technology at UNOPS

I’ve been working in the United Nations system over two decades, mainly for the area of humanitarian assistance and peacekeeping operations; started as a JPO protection officer of UNHCR in 1993; worked in various fields such as Quetta, Kabul, Amman, Baghdad for about 15 years; delivered USD 1 billion in 5 years for 2011-16 as Director for Peace and Security Cluster. Now my task is to explore the potential of blockchain technology for United Nations, and the international aid work in general.

■UNOPS(United Nations Office for Project Services)
https://www.unops.org/

松田 一敬氏
ソラミツ株式会社取締役会長/合同会社SARR代表執行社員/京都工芸繊維大学特任教授

2000年国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学)の設立、国立大学発ベンチャー上場第1号(大阪大学)に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。知財の事業化の実績を積む。2011年、京都に合同会社SARR設立(www.sarr-llc.com)。過去にNEDO Technology Commercialization Program(TCP)の企画運営を行う等、全国各地の技術系スタートアップを数多く支援。2015年、アクセラレータkizkiを京都リサーチパークTSA内に開設、現在支援を行っているスタートアップには人体通信技術、自閉症治療薬開発、産科遠隔診断・スマートウエアハウス、スケルトンロボット等がある。2016年ブロックチェーン開発企業であるソラミツ株式会社を設立、会長を務める。

文科省科学技術学術審議会委員、(NEDO)技術委員、JST-RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学」プログラム・アドバイザー、北海道総合通信局「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」評価委員等科学技術イノベーション政策関係の公職を務める。慶應義塾大学経済学部卒、INSEAD(フランス)MBA、小樽商科大学にて商学修士、北海道大学にて医学博士。

■ソラミツ株式会社
http://soramitsu.co.jp/

小川 晃平氏
株式会社VALU 代表取締役

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、株式会社グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。帰国後、ホテル予約サイトなどの新規事業を牽引し、退社。退社後は、フリーランスのエンジニアとして、複数の新規事業を立ち上げる。その後、AccumBitを創業し、Bitcoin・Blockchainを用い、サービスの開発を進める。
2016年12月、株式会社VALUを創業し、現職。

■株式会社VALU
https://valu.is/

樋田 桂一
Rising Bitcoin Japan 代表
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 事務局長

大学在学中、東京めたりっく通信株式会社(現在Yahoo!BB)に入社。職業能力開発総合大学校 電気電子系 電子工学科を中退。07年アラヤ株式会社へ入社し、翻訳業界へ。11年よりフリーランス。14年1月Rising Bitcoin Japan(任意団体)を立ち上げ、ビットコインの普及のため講習会等を積極的に展開。14年9月に設立された一般社団法人 日本価値記録事業者協会(JADA)の事務局長に就任。16年4月にJADAが一般社団法人 日本ブロックチェーン協会に改組。引き続き、事務局長を務める。

■Rising Bitcoin Japan
https://risingbitcoin.jp/
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【注意事項】
・今回のイベントはテクノロジーを中心としたテーマであり、投資に関する知見を共有する会ではありません。投資・投資勧誘が目的でのご来場はご遠慮ください。会場内にてそのような行為を発見した場合はご退場いただく場合があります。
・領収証はお出しできません。
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【申込先】
以下のPeatixサイトから申込ください。
https://unops-risingbitcoin.peatix.com/
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9月10日(水)「第3回ビットコインって何だ?」を開催致しました。

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銀座のコワーキングスペースThe SNACKで連続で開催している「ビットコインって何だ?」を9月10日(水)に開催致しました。今回で3回目となり、更にビットコインの奥深くまで向かおうということで、ビットコインの書籍も出版されれている慶応大学SFCの斉藤賢爾先生に講師としてお招きし、講演をして頂きました。

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これまで第1回目は私樋田が「ビットコインの可能性」をお話させて頂き、続いて2回目では、モナーコインとビットコインの交換所を営む「もなとれ氏」に「ビットコインの技術」についてレクチャーしていただきました。

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今回、斉藤先生には「ビットコインの負の側面~経済面、技術面などから」についてお話していただくよう依頼を致しました。「なぜ負の側面なのか?」という疑問が浮かぶかもしれませんが、これから成長する産業であるビットコインを今こそ負の側面、弱点をしっかり把握しその面をカバーしながら、成長を促す行動をしていきたいと思い、敢えてこのテーマでの依頼をさせていただきました。

 

7月28日「【高橋洋一氏に学ぶ】ビットコインビジネスの未来と可能性」を開催致しました。

写真-50去る7月28日(月)天王洲アイルにあるサムライインキュベート様のスペースで「【高橋洋一氏に学ぶ】ビットコインビジネスの未来と可能性」というイベントを開催致しました。以前メディア関係者の方から、高橋洋一さんがビットコインに大変ご興味をお持ちとお聞きしました。その後ご紹介を頂き、嘉悦大学の高橋さんの部屋を訪ねました。

2009年のサトシナカモト氏が論文を発表した当時からビットコインのことをご存知で、もちろんサトシ論文も読まれていて、更に自宅で自作PCを作成してマイニング(承認作業)まで行っていると。元々自宅に自作PCを10台保有するなど、とてもコンピュータに造詣が深く、秋葉原のマニアックな店や竹中元大蔵大臣時代に多用されていたPlamPilotの話などの話で、この日は大変盛り上がりました。

さて、訪問した際に我々Rising Bitcoin Japanでのイベントでの講演を依頼致しました。我々の申し出に、高橋さんは快諾していただきこの日にご出演頂くことになりました。
当日会場には20人を超えるお客様がご来場いただきました。中には高橋洋一さんのファンの方もわざわざ来られていたようでした。2014-07-28 19.22.20

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まず始めに私樋田から自己紹介から最近のビットコインの世界で起こっている出来事や日本でのビットコインの動きなどを紹介させて頂きました。またこの日、私も参画している「一般社団法人 日本価値記録事業者協会(JADA)」について事業内容などをご紹介致しました。

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次に本番で高橋洋一さんにご登壇いいただきました。
ビットコインの仕組みの特徴やMtGox社事件、各国の規制についての解説をしていただきました。また行政組織に精通されている高橋さんからの指摘として、「規制は後追いするので、実態を先に作れば良い」という提言を頂きました。

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最後に、高橋洋一さんと私のトークセッションを実施致しました。MtGoxの債権者集会が終わってすぐの時期でしたので、この件について深くお話を致しました。「MtGoxの盗まれたウォレットアドレスから全てトレースできれば、かなり大きな良いアピールになる」と発言されておりました。ビットコインの最大の特徴であるブロックチェーンを用いることで、盗まれたものを全てトレースは可能です。しかし現在、盗まれたビットコインウォレットアドレスを管財人側は公開しておりません。債権者集会でも、債権者から何度も繰り返し、ウォレットアドレスの開示要求がされておりましたが、「どのような影響があるかわからない。現在検討中」と管財人は認めようとしませんでした。この点について、高橋洋一さんは「債権者がある程度まとまれば、管財人を変えることができる」と発言。今回の参加者の中にも債権者の方がいらっしゃり、その点を詳しく質問されている場面もありました。

一流の経済学者である高橋洋一さんから見たビットコインのお話は大変貴重なものとなり、お客様も大変満足されているようでした。また数年後、ビットコインのシーンが大きくなってから高橋さんのご意見をお聞きしてみたいと思いました。

このイベントを受けての、その点を指摘しているゲンダイの高橋洋一さんの記事が発表されておりました。
▼ビットコインは死んでいない 普及のカギは資金トレース 女性層の取り込みも重要に(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140802/dms1408021000003-n1.htm

ビットコイン・モナーコイン会議@大阪にモデレーターとして参加しました!

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去る7月26日(土)、Monacoin Foundation(MF)が主催する「ビットコイン・モナーコイン会議@大阪」に参加致しました。MFでのイベントも3回目となり、様々な参加者やユーザーからの声から西日本でイベントを開催してみようということで、大阪まで向かいイベントを開催致しました。会場には、約20名の方が参加していただきました。

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今回は、仮想通貨ニュースサイト「BitBiteCoin」の篠原 裕幸氏をお招きして、「ビットコインの先に見えるもの – 人々が熱狂し、世界が変わる理由」というタイトルで、ビットコインの概要レクチャーを行って頂きました。当日篠原さんは高熱がある体調不良の中、イベントのために会場へ来ていただきました。ビットコインの出会いから自分のこれからのビットコインの未来についてを語って頂きました。

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私がモデレータを務めた「仮想通貨の未来」と題して、モナーコインの取引所を運営するもなとれくん、仮想通貨Wikiを運営するキャリバーさんと篠原さんというお三方と小一時間話をさせていただきました。それぞれの仮想通貨との出会いから、今後どのような形でモナーコインコミュニティが進化していくのかなど多岐に渡り語って頂きました。特にキャリバーさんのモナーコインとの出会いそして目指すところの話(モナーコインで親に家を建ててあげること!素晴らしい)は、会場から笑いを誘う話しでしたが、私は現実になるのではないかと密かにモデレータをしながら思っておりました。

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今回もUstremでの中継も行い、録画されたものは以下にアーカイブされております。

Broadcast live streaming video on Ustream

9/10 銀座コワーキングスペース “the SNACK” にて「第3回ビットコインって何だ?」を開催致します!

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第1回第2回と続き、9月10日(水)に銀座コワーキングスペースthe SNACKにて「第3回ビットコインって何だ?」を開催することになりました!

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今回は、以前WSJ Tech Cafeにてご一緒に登壇していただき、そして著作『これでわかったビットコイン─生きのこる通貨の条件』を書かれた慶応大学SFC研究所上席所員(訪問) 斉藤賢爾先生をお呼びすることになりました。斉藤先生には、今回「ビットコインのリスク」ということで、あえて負の側面(技術面、経済面)について講演していただく予定です。今こそ未来に向かう前の準備として、ビットコインのリスクについて学び、そして更にビットコインについての理解を深めていく良い時期だと考えております。
また斉藤先生の講演の前には、「ビットコイン最新情報」ということで私樋田が昨今国内海外での仮想通貨のニュースなどを中心に解説する予定です。

「第3回ビットコインって何だ?」
日時:  2014年9月10日(金) 20:00 – 22:00
場所:  銀座コワーキング the SNACK (http://the-snack.jp/)
    東京都中央区銀座7ー5ー4 毛利ビル2F 
参加費:  1000円(当日支払) + ワンドリンクオーダー制 
主催:  the SNACK, Rising Bitcoin Japan 
申込先:  https://www.facebook.com/events/332445980255691/

ご興味が有る方は、ぜひご参加くださいませ!

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講師プロフィール
斉藤 賢爾
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1964年生まれ。「インターネットと社会」の研究者。2000年より慶應義塾大学 SFC にてデジタル通貨の研究等に従事。慶應義塾大学 SFC 研究所上席所員 (訪 問)、一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。著書に『これでわかったビッ トコイン─生きのこる通貨の条件』『不思議の国のNEO─未来を変えたお金の 話』(ともに太郎次郎社エディタス)
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情報通信政策研究会議(ICPC)2014夏で講演致しました。

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去る7月21日(祝)に六本木の国際大学グローバル・コミュニケーション・センターにて「情報通信政策研究会議(ICPC)2014夏」が開催されました。午後のワークショップ「仮想通貨ビットコインと未来」という中で講演致しました。

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午前中は参加している各大学(慶応大学、九州大学、静岡大学)のゼミからのプレゼンテーションとなりました。今回のテーマであるビットコインについてのプレゼンが3チーム、就活に関する発表が1チームありました。中でも九州大学実積ゼミのチームが発表した「ビットコインはスタバ狂いの女子大生を狙え」は、大学内でのリサーチを元に如何にビットコインを普及させる点を訴求しており、今後との参考になるプレゼンでした。

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午後に入り「仮想通貨ビットコインと未来」というテーマで、まずはYahoo!Japanの楠正憲さんによるビットコインの概要説明が行われました。その後私樋田が、6月に自民党IT戦略特命委員会が発表された価値記録に関するガイドラインと日本価値記録事業者協会の組成についてお話をさせていただきました。

このレクチャーを受けて、各グループに分かれてワークショップが行われました。2020年までにビットコインを普及させていくためにどのような政策を作り施策しなくてはならないかについて議論し、模造紙にまとめ、発表するというワークショップを行いました。現実的な枠組みにとらわれず自由な発想で皆さん熱心に取り組まれておりました。

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日本国内でコレほどまでにビットコインのために政策という観点で議論されたのは初の試みではないかと思います。各グループでとても具体性がある政策案が練られ、発表されておりました。今回のワークショップで発表された政策案については、今後の活動に参考にさせていただきたいと考えております。

明星アド和楽2014のパネルディスカッション「ビットコインのいまとこれから」に出演してきました!

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台風が接近していた去る7月9日に福岡国際会議場で開催された「明星アド和楽2014」にて、近畿大学の山崎先生と九州大学の実積先生と「ビットコインのいまとこれから」というパネルディスカッションに出演させていただきました。

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山崎先生からのビットコインの技術的な概論をお話いただきました。私からは世界でのビットコインビジネスについて話をさせてきただきました。

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決済システムとして、現金やSuicaなどの電子マネーとビットコインの比較について、九州大学の実積先生からのプレゼンがありました。

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後半は、福岡市薬院で開催されている飲み歩きイベント「薬院サルー」にビットコインをベースにしたColoredCoinをチケットの代わりに導入する計画を山崎先生からご説明されました。薬院サルーでの仮想通貨チケットを、我々が取り組んでいる平塚ぶらりはしご酒でも利用できるのではないかという話しなどにも展開されました。

 

またこの日、adtech九州のメイン会場でのクロージングイベントでもビットコインのセッションでした。ビットコインウォレット「Zaif」をこの日リリースされた堀江貴文さん、ビットコイン交換所bitFlyer CEO 加納裕三さん、ビットコインATMやウォレット、決済システムを提供しているBitCheck CEO 峰松浩樹さんが登壇されておりました。各社のサービス紹介があり、モデレータの方からのビットコインへの疑問をその他の皆さんでお答えしていく形で話が進みました。メイン会場だったので1000人以上の人がビットコインについて一度に聞いていた国内でも初めての機会だったかもしれません。

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7/28(月)19時〜「【高橋洋一氏に学ぶ】ビットコインビジネスの未来と可能性」を開催致します!

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前回「ビットコインアイディアソン」を開催させていただいた株式会社サムライインキュベーションとRising Bitcoin Japanのコラボ企画第2弾!「【高橋洋一氏に学ぶ】ビットコインビジネスの未来と可能性」を7月28日19時からサムライインキュベーションアイランドにて開催致します!

【高橋洋一氏に学ぶ】ビットコインビジネスの未来と可能性
~近い将来、全ての決済はビットコインに?~

日時:   2014年7月28日(月) 19:00 – 21:30
場所:   Samurai Startup Island (http://www.samurai-startupisland.asia/)
      東京都品川区東品川2-2-28-2F
参加費:  2000円(お酒・軽食代含む)
主催:   株式会社サムライインキュベート, Rising Bitcoin Japan
申込先:  http://everevo.com/event/13724

経済学者・嘉悦大学教授である高橋洋一氏をゲスト講師に向かえ、ビットコインや仮想通貨・価値記録のこれからの行方について、ご講演頂く予定になっております。高橋氏はサトシ白書が発表された際すぐに白書を拝見され、ビットコインの可能性を見極めていたとお聞きしております。今回でのご講演では、普段の経済や政治に対する鋭いご指摘及び分析をビットコインに向けて展開していただけると大変期待しております。
後半では、高橋氏と私樋田とのパネルディスカッションを予定しております。昨今の国内外でのビットコインの出来事を元に今後のビットコインの未来について話しを展開していく予定です。

ご興味が有る方は、ぜひ上記のイベントページからお申込み下さい。多くの方のご来場をお待ちしております!

第2回ビットコインって何だ?at 銀座コワーキングスペースThe SNACK を開催致しました!

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去る7月3日(木)銀座のコワーキングスペースTHE SNACKにて「第2回ビットコインって何だ?」を開催しました。大変ありがたいことに平日の夜にもかかわらず、12人程の方にお集まりいただきました。

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今回はまずビットコインのやりとりを始めるワークショップからスタートしました。参加者が持参したスマートフォンにビットコインウォレットをインストール。その後、私や講師から参加者へビットコインを送信してみたり、参加者同士でビットコインを送受信してみたりしていただきました。個人間でもすぐに送られ受けられるビットコインの魅力を掴んでいただけたようです。

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また今回は、モナーコインとビットコインの交換所サービス「もなとれ」を運営している「もなとれ君」にメイン講師になって頂きました。ビットコインなど仮想通貨の中心的な技術「トランザクション、ブロックチェーン、プルーフオブワーク」をレクチャーしていただきました。今回のレクチャーで使用したプレゼン資料は以下に公開されております。

(4月のモナーコイン勉強会でアップロードされた資料です。)

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レクチャー途中でも積極的に参加者からの質問があり、丁寧にもなとれ講師が答えておりました。今回ビットコインのメインの技術を理解していただくことで、参加者の理解がかなり深まったようでした。

「第3回ビットコインって何だ?」も予定しております。次回の日程や内容は未定ですが、来場していただき仮想通貨ビットコインことを学べる会に出来ればと思っております。お楽しみに!★

Monacoin Foundationによる第2回Monacoin会議に参加致しました。

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去る6月28日に開催された「第2回Monacoin会議」に参加致しました。このイベントは、モナーコインコミュニティ団体「Monacoin Foundation(以下MF)」が主催しているイベントです。第1回目は主にサービス提供者を集め、モナーコインの将来をKJ法などを用いて方向性を探る会となりました。第2回目はサービス提供者に加えて利用者が多く集まる会となりました。

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MFは、モナーコインの有志7名が集まり、今後のモナーコインの普及を目指してイベントを中心に日々活動をしている団体です。一般社団法人設立を目指しております。私樋田もアドバイザーとして、若いメンバーへの助言などをしております。

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イベントではMFの設立説明、サービス提供者によるサービス紹介やこれから新規で始めるプロジェクトメンバーなどが行われました。絵師さん募集やライター募集などが見られました。プロジェクトについては、MFの「プロジェクトメンバー募集ページ」で詳しく見ることが出来ます。また最後にスペシャルゲストとしてアメリカのKrakenの宮口さんが、若い仮想通貨のコミュニティへの激励する挨拶をされてました。

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今回からUstreamでのネット中継が行われ、多くの方が中継を見ていたそうです。またメディアの方の取材として、カメラクルーを従えたテレビ東京さんと、ソロ活動で朝日新聞さんの取材がありました。

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会議後、懇親会が行われ盛大に盛り上がりました。若いメンバーや参加者の元気な姿をみているだけで、日本の仮想通貨・価値記録の将来はとても明るいのではないかと、彼らから元気を頂けた日でした。

次回は、7月26日(土)大阪にて、第3回Monacoin会議が開催されるそうです。お近くの方はぜひご参加ください!